パソコンの歴史飛行

CPUの性能で変わる事

性能というのは色々とありますが、パソコンのCPUについて詳しくご存知の方もいれば、ああ、数字か上がれば早くなるっていう事だよね?という方まで色々といると思いますが、CPUにも色々ありますが、メーカーは2社に絞られることが多いです、まずはインテル、そしてAMDこの二つのメーカーがCPUを製造し販売していますが、インテルのCPUというと、とても速いものから、日常的に使ってもなんの問題もないものまで色々とあると思いますが、私が注目したいのはCeleronですね、安価でお手頃に基本的な性能を持つシリーズも出ていますし、Pentiumと比べても遜色はない次元までCeleronはなっていますし、私もパソコンを買い替えないと性能が低いので時代に追いつけなくなってきていますので、Celeronを買おうか買うまいか悩んでいます。
AMDはAthlonが長い間売れ筋商品でしたが、今ではなかなか人気もインテルには及ばないですし、評価も標準というところでしょうか?ですが私はAMDのAthlonを長年愛用していたので、AMDと云えばAthlonというブランドは捨てがたいと思います。
CPUの性能は単位で表すと、昔はMHZ、今ではGHzという単位で決まりますので、よく、高速3.0GHzのインテルのCPUという文字も目にしますし、聞くこともありますが、GHzで決まる性能でいろいろと変わってきます。
そして二次キャッシュと言われますが、CPUがパソコンの頭脳なら、その記憶を一時的に保管しておいて、すぐ使えるようにする記憶の一つの分野ですね、これが二次キャッシュですが、これも数値が高いほど性能も高いといえますが、現在はメモリの早さも高速なので、特別に気にすることはないと思います。
一番気にしたいのはCPUの性能ですが、その次に気にしたいのがTDP、省電力の数値ですが、これは今までとは逆に高ければ高いほど、パソコンの内部の温度は近くなり、それが原因でパソコン内部の音が大きくなったり、何か異音がするという場合の原因にもなりますし、ですが、TDPが高いというのはそれに比例して性能が高い場合も多いので、冷やすためのファンや性能の良い、効率よく冷却してくれるパーツを買ったりすることも大切だと思います。
一番は性能、GHz、そしてTDP、省電力の数値、これが100Wを超えたら平均的より高めなのだなと思えばよいと思いますし、人それぞれ住んでいる家の環境も違いますし、省電力と熱の関係性は風当りにもよるので、色々と工夫してみてください。
CPUメーカーの王道は今でインテル、そして続くのがAMDと覚えておけばよいと思います。

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