パソコンの歴史飛行

メモリにも色々ある

記憶できないことを一時的にメモに書く、例えですが、それがパソコンのメモリーの主な働きをすることなのですが、メモリーにも色々と種類がありますし、それぞれ規格で合う、合わないという事もありますので、パソコンを使うのならどんなメモリーも使えるというわけではないことをご理解ください。
当たり前にメモリーのことを理解している方でも再認識することで変わることもありますし、メモリーの事もわからない方にはちゃんと教えてあげましょう。
メモリーには色々と種類がありますが、例えばDDR2 PC 6400という規格がありますけど、これはパソコンの命ともいうべきマザーボードという部品で合うか?合わないか、が決まりますし、DDR3という規格もあり、未来にも色々と出でくる規格はあると思いますが、例えばDDRは高校一年生の子、DDR2は高校二年生の子、DDR3は高校3年生の子と例えてみましたが、それぞれ一時的に記憶して使用できる記憶量は違いますよね、そして高校一年生の子が、高校3年生の教室で遊べないように、それぞれ教室が決まっていますので、教室がマザーボード、生徒がメモリーだと考えてくだされば良いと思います。
メモリーにも容量があって512MBが一昔前までは主流でしたが、今では1GB、4GB、8GB、16GBと容量もとても多くなっていますし、それたけパソコンも早く動いて作業してくるので、数字が高ければ高いほど一時記憶容量は増えます。
メモリーの規格と容量を抑えておけば、まずメモリの基本を知った事になりますし、これからはメモリーのことも知っておくほうが良いですね、自作パソコンをする方達にとっては当たり前の説明ですが、そんなことと思わずに、逆にヨーロッパの各大学の授業内容などを知っている方がメモリーのことはわからなくても、授業内容は分かっていて当然という事もありますので、それを知らない方もいるというの事実ですよね、どちらにしても馬鹿にすることは自分を小さくしますし、褒めることは自分を大きくしますので、メモリーのような容量は誰しも持っていると思いますし、それぞれの違いを認めることが大切だと思います。
パソコンと自分の記憶容量で勝負すれば、間違いなく人間が勝ちますけど、そのような検証結果も出ていますので、色々な優劣を決めても仕方ないこともありますからね。
パソコンのメモリーを知らないことも一つの良い勉強になる空いた空間であり、ヨーロッパの授業も知らないことを知るための空いている容量だと思いますので、それぞれが協力すれば大きな力になると思います。
どんなことも知らないことは知らないですし、調べて理解すれば知識になる、それはパソコンのメモリーと人生のようなものですね。

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