パソコンの歴史飛行

OSの歴史

OSにも色々と歴史がありますし、Windowsがなかった時代もありましたし、NECのMS−DOS6.2(9800版)が7,800円で販売されていましたが、どうやらこちらは今でいうOEM版のようですが、MS−DOS自体はマイクロソフトの開発した今でいうOSですので、そちらの価格を知りたかったですが、当時、WindowsNTの時代ではWindowsNTが29800円で販売されていましたが、こちらもOEM版なのかどうかは不明ですけど、WindowsNTもマイクロソフトが開発したOSなので、どちらも普及していた時代もあったのですよね。
逆に昔のゲームをやりたくて、MSーDOSを購入する方もきっといますよね、MS−DOSと聞くだけでわくわくする方もいれば、関係ないなぁと思う方もいると思いますけど、MS−DOSがなければWindowsもMacもなかったと言っても過言ではないでしょうし、ちなみに当時、MacOS8.1が17,800円で販売されていましたが、Macの歴史も古いですよね。どちらも利用していた方にとっては思い出深いものもあると思いますし、パソコンを長年使ってきた方もいるという事も確かですし、考えてみると私もパソコンを長年やっているとわかりましたが、知識はないですよ、勉強しなければいけませんが、パソコンは難しいですからね、私の書ける範囲でのパソコンも限られてきますから、それでもMS−DOSってなんだろう?と思っていた方にOSだった事を伝えられただけでも満足ですね。
時間を進めてみましょう、パソコン歴史飛行をしている気分はどうですか?楽しいような、不思議なような感じですか?
続いてはWindowsMEにたどり着きました、製品版が21,500円、アップグレード版が11,800円、アカデミック版、学生版ですね、8,580円ですが、OSに関しては今と価格的には変わりませんし、昔も今もOSは一番肝心な物なのに低価格で販売されていたことがわかりますよね。
そしてWindows2000、これは愛用していた方も以外と多かったですよね?価格的にはProfessional製品版が32600円で販売されていました、これも今とそんなに変わらないですし、時代背景を見ているとWindows2000以降から、各エディション、家庭用、仕事用、専門職用と別れて販売されてきたのもわかりますし、今もそうですよね。
OSはWindowsXPになって初めて長く安定しましたよね、Windows98が抜けていますが、そうですよね、Windows98も歴史は短かったですが、愛用されている方も多いと思います。
WindowsXPは販売も終わっていますが、これからの未来Windows7も過去のものとなっていく歴史飛行の中で、未来へと行けたらいいですが、行けないのがパソコンの歴史飛行であり、人生ですよね。
以上、OSの歴史でした。

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