パソコンの昔へ旅してみよう
歴史は色々なものにありますが、パソコンの歴史、それは古いようで新しく、新しいようでずっと昔からの歴史がありますが、私が昔からとっておいたパソコン書籍などを参考にして、私なりに色々とパソコンの歴史を書かせていただきたいと思います。
サルでもわかるパソコンという雑誌がありましたが、考えてみればもうそれも遠い昔になるのですから、時間がたつのは早いものですよね、私たちは当たり前のようにインターネットを使っていますが、まだそれほど普及していない時代、何万人しかやっていなかったインターネットがここまで広がり、パソコンも日常生活に欠かせない必需品となりましたが、昔はゲームのため、プログラム開発のためという専門的な事だけしかなかったですし、今と昔ではパソコンの捉われ方も、感じ方も変わってきていると思います。
昔はパソコンを持っているだけで凄いといわれたものですし、うらやましいと思われたものでしたが、そんな時代が信じられない方もいますよね。
ＣＰＵの歴史、これを振り返るのは懐かしいようで新鮮な感覚だと思いますが、皆さんはきっと驚くと思いますよ、昔のＣＰＵがどれだけのスペックだったのか？これは驚くと思いますし、私自身、インターネットが開始した当初からパソコンを使ってきたので未だに不思議な感覚です。
メモリーもそうですし、ハードディスクもそうですね、光学ドライブもなかった時代もありました、フロッピーディスク、懐かしいですね、昔のパソコンの記録メディアとしては主役だったフロッピーディスク、今では買うときにオプションで付けられるパソコンもありますが、フロッピーディスクは懐かしいですね。
モニタとビデオカードの歴史、これも興味深いですね、モニタというとピンとこない若い方もいるかもしれませんが、ディスプレイという名称が根付いていますからね、ビデオカードはご存知の方も多いと思いますが、グラフィックカードと呼ばれるようになって久しいですよね。
マザーボードの進化はすなわちパソコンの進化ですよね、マザーボードがなければパソコンは動きませんし、人間でいうと心臓ですね、これが活かして、生かしてくれているものですから、マザーボードの歴史も興味深いです。
ＯＳの歴史は深いですね、Ｗｉｎｄｏｗｓを主に書いていくので、Ｍａｃやその他のＯＳをご利用の方にはすいませんが、Ｗｉｎｄｏｗｓも変わったものですよね、進化しました。
パソコンソフト、ＰＣソフトも色々とありますが、やはりＷｉｎｄｏｗｓＸＰの時代が長かったので、対応するソフトも今ではＷｉｎｄｏｗｓ7になっていますが、昔は違いますし、未来もまた違うと思います。
それでは、パソコンの昔へ旅してみましょう。